高いモノより旨いもの

だいぶさぼってしまった。
ブログ、一度さぼるとなかなか筆が(キーボードが)進まない。
さて久々に寄稿させてもらいやす。

 

 

きっと、安倍さんとオバマさんが行ったすきやばし次郎のうになんて卒倒するくい旨いんでしょうね。
きっと10年連続でミシュラン三つ星の快挙を成し遂げたフレンチレストラン・カンテサスのフォアグラなんて悶絶するくらい旨いのでしょうね。
しかし小生、このようなところには縁がありませぬ。

なぜ、ってそりゃあ・・・お高くておいらには不似合い、というか行けないからであります。行ける条件を備えてない、ってことす。
しかし、旨いものは大好き!旨いお酒ももちろん大好き!
さて、こんなおいらですが、旨いもの、旨い酒はいつもたんと頂くことができておるのです。
どうしてか?理由は2つ。
日本には安くて旨いものに溢れていることと、おいらが渡り鳥なのでその旨いものがある各地を渡り歩くことを仕事にしているから。

 

       ▲久々の新潟は長岡の居酒屋で。
       お漬け物でもちゃんと丁寧につくってあり旨し

 

これはありがたいいことで、贅沢な豊かさだと思っちょります。ただし、観光地の有名店や空港のレストランなんかはNGだな。地元の人が気軽に立ち寄る店で、気軽に食べて呑めるところがいい。そこで頂く新鮮な魚、素材そのものの旨味、出汁や味噌、なんか懐かしいような庶民的な味付け。そして、地方都市独特の気取ってない居心地の良さ。
そうなんです、高いものより、旨いもの。なのであります。

 

 

      ▲出張の帰り際。長岡駅の蕎麦屋。
       割と安めで旨い酒「吉乃川」と蕎麦の身の入った
       とろろで一杯。写真左上のふきのとう、このほろ
       苦さが春を告げるのですねえ〜。

 

顧みれば、30歳の頃からの渡り鳥、本当に全国の旨いもの、旨い酒を頂いてきました。そりゃあ、あ〜た、高血圧にもなるし、γGTPも尿酸値も高くなるし(おかげさまで糖尿病の予兆はないが)、で、問題も抱え込んでしまってますがね。まあ、そういうお年頃であるわけですから、塩分、アルコールを控え、適度な運動(この適度なってのが難しくて)をしないとな。そんな年寄り染みた思いでいるおいらの前を、JK達(女子高生)が大笑いしながら颯爽と通り過ぎていきます。“私たちは最強で婆なんかにならないわ”と言わんばかりに。おらも半世紀前はああだった。怖いものなんてなかった。 ってまあ、それはさておき、残りの人生も旨いものと旨い酒で楽しもうではありませんか、ご同輩!!