とにかく酔っぱらっちまった。この酔い方は久しぶりだ。4月20日、埼玉県住まいづくり協議会にお声がけ頂き、販促研修をやらせてもらった。で、その帰りに「大チャン、ちょっとのどを潤そう!」と誘ってくれたのが協議会のリーダー、OKUTAの酒井部長とスタッフの方々。
連れて行ってもらった店は「力(リキ)」という、浦和レッズのファンが集まるという地元の人気店。開放的で気さくな感じがおいらにはとても心地よし。
つまみも旨い!何食べてもおいしかった。生ビールで乾杯した後は黒ホッピーをグビグビ。食べる。呑む。話す。話す。呑む。食べる。なんか、すごく楽しくて、本当によく話して、食べて、呑んだ。で、結局何を話したのか、まったく覚えてない、というお粗末な結末になってしまったが。
ぐでんぐでんになっちまったので、お勘定も誰が払ったのか分からないまま食い逃げ状態だ。で、浦和から乗り継いで自宅(京急富岡)に帰るも、相当な時間を費やしたが、どう帰ってきたのかは覚えていない。
でも、僕が座った力の席から見た表通りの陽射しの気持ちよさは、酔った僕の頭に陽炎のように揺らめき、その景色だけがボーと浮かぶのだった。
酒井さん、みんな、また呑もうね!ありがとうでした。